湘南台地域包括支援センターより『認知症サポーター養成講座』のご報告です
1月14日（金）に、湘南台地区社会福祉協議会の依頼を受け、「認知症サポーター養成講座」を開催しました。「認知症サポーター養成講座」は認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る、認知症サポーターを養成する取り組みです。終了した方には認知症サポーターであることを証明するピンバッチが配布されます。湘南台地域包括支援センターでは今までも地域の銀行や警察署に出向き、「認知症サポーター養成講座」を開催してきました。
今回は参加者7名と少人数でしたが、社会福祉に関心が強い方たちが受講されたため、地域特性や地域の社会資源についても踏み込んだ質疑応答があり、湘南台地区に認知症当事者や介護者の交流の場をつくる必要性も話題にのぼり、充実した勉強会になりました。
これからも認知症サポーターを一人でも増やし、安心して暮らせるまちをみんなでつくっていきたいと思います。
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