「太陽の家」職員総出でペンキ塗り!

 太陽の家は昭和50年に建築された施設で築46年になっており、建物自体は堅固であるものの設備面や見た目は、古さや暗いイメージを感じる状態になっていました。
 また、新型コロナウイルスの感染拡大により職員相互のコミュニケーションが希薄となりつつあることを改善するために、ある奇策を考えました。それは、太陽の家全職員による、一斉清掃と施設内のペンキ塗りでした。利用者が来ない4月17日の土曜日、職員健康診断の合間をを縫って、全職員により施設内の徹底清掃が行われました。そして午後は職員研修を行ったあと、事業所の垣根を越えて、しいの実学園、藤の実学園、放課後等デイサービスの職員が相互にペアとなり、ペンキ塗りを行いました。
 ペンキ塗りは初めての職員ばかりで始めのうちは戸惑っていましたが、普段は会話もない職員同士が慣れてくれば和気あいあいと楽しそうに作業をしてくれました。
終了後の達成感のある集合写真をご覧ください。
                                         太陽の家