文化祭・作品展示見学へ行っていきました

 

3月13日(水)、温かい日差しが降り注ぐ中、横浜にある神奈川県民活動サポートセンターへ見学に行きました。広い会場には希望の郷からの作品以外にも他施設の作品も展示してあり、ゆったりと鑑賞する事が出来ました。中には触れることが出来る作品もあり視覚に障害のある入居者の方も指先の感触を確かめ、楽しみながら、その物を頭の中で描いていたのかもしれません。そんな中…。それは、全く予期せぬ出来事でした…。

 

 

希望の郷入居者が、作陶された仏像の展示物を手にした時、握られていた仏具がぽろっと取れて…。「ぽっきりと、、、折れちゃってる…!?」「え!え?!うそでしょ?折れちゃった…」一緒にその様子を見守っていた入居者の方達も初め何が起きたのか分からず…、「いいえ実際にそれに触れていた職員はもっと動揺しましたよ…はい。凍り付いていました!(施設長)」しかしながらそれは元々折れていたものと知らされ安堵の表情へと…。

 

 

 

しかしである、執筆者の私はその折った真犯人を知っている…。

知りたければ直接私に聞くがいい!ふふふふふ…、はーはっはっは!