「第三回光友会福祉川柳」表彰のご報告です!
光友会新春の集いで「第三回 光友会福祉川柳」の表彰式を行いました。
たくさんご応募いただいた作品の中から最優秀賞一作品並びに優秀賞二作品を選考し、表彰させていただきました。
最優秀賞は熊田松雄様、優秀賞は山本加代子様、小川雪乃様の作品になります。
最優秀賞 『ともに生き、ともに歩んだ、車いす』 熊 田 松 雄 作
優秀賞 『僕替える、明るく照らす、非常灯』 山 本 加代子 作
優秀賞 『卒園し、ますます募る、しいの実愛』 小 川 雪 乃 作
熊田様の甥っ子の高安職員が代理で
最優秀賞を受賞された熊田松雄様は、所要のため新春の集いには出席されませんでしたが、メッセージを頂戴いたしました。
「この度は、川柳入選という、栄えある賞を頂けましたこと、厚く感謝申し上げます。
十七音の器の中に、どんな言葉を盛り込んでいくかという遊び心が、川柳の楽しさだと思っております。
福祉の目からの視点が、ますます必要とされる時代です。
この川柳大会が、その牽引力となることを、切に願っております。
ありがとうございました。 熊田松雄」
なんと熊田松雄様は、高安職員の叔父様だそうです(笑)
世話人をされている山本加代子様
どんぐりを利用されている小川雪乃様と悠羽君
受賞作とご一緒に記念撮影!!
皆様、たくさんのご応募ありがとうございました。受賞された皆様、おめでとうございました!!
尚、入選作(佳作5点、かわうそ賞8点)は、下記の作品になります。
佳 作
『今のうち、抱っこしとこう、抱けるまで』 福島美穂 作
『車イス、ほろ酔い運転、俺の足』 渋谷貴志 作
『ありがとう、言って言われて、良い言葉』 石井健太 作
『諦めず、出来ることから、はじめよう』 杉山大輝 作
『湿布より、痛みやわらぐ、スキンシップ』 中嶋由美子 作
かわうそ賞
『何事も、「出来る」ことから、始めよう』 田中弥生 作
『化粧して、傾聴ボラの、来るを待つ』 古屋昌壽 作
『子の笑顔、郷のくらしに、幸ねがい』 大宮宏子 作
『見つけよう、自分に出来る、人助け』 津田要 作
『「うっかり」で「しっかり」無くす、信頼感』 一杉好一 作
『初月給、明細袋に、喜びが』 古塩真澄 作
『毎日が、僕も頑張る! スタートライン』 渋谷勇登 作
『もてなしに、度々寒川、町食堂』 古屋さちこ 作