求人情報

職員のご紹介

「楽しく仕事したい人、集まれ〜!」支援員・内田 守
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「いぶき」には個性豊かな利用者さんが日中活動をするために通ってきます。1階にはカフェスペースがあり、地域に開かれた明るい印象の場所です。その中の、「ピース」のお部屋では自閉の傾向がある方たちが一人ひとり熱心に作業を行なっています。それぞれの世界を穏やかに見守りながら、ちょっとずつ外の世界にも誘い出すのが、支援員の内田さん。小さい頃からの趣味であるサーフィンで鍛えられた体力と持ち前の爽やかさで、利用者さんの毎日に心地よい風を送り込んでいきます。

光友会で働こうと思った
きっかけは?

Answer
もともとは子どもが好きで、高校卒業後、保育の学科に進みました。そんな中、祖母がアルツハイマーになったこともあり、障害福祉にも興味が。保育学科では保育園と障害福祉の現場、どちらにも実習にいくのですが、「いぶき」に実習に来た時は、障害福祉のイメージを覆されましたね。利用者さんもスタッフもみんな明るくて、楽しそうに仕事をしていたので、「ここだ!」と思いました。
実習では車椅子の押し方や、利用者さんの特性を親切に教えていただきました。その後、「バイトしてみない?」と誘われてから、「いぶき」一筋。就職先は、ここしか目に入りませんでした。
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仕事を始めてみて、
どうでしたか?

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Answer
利用者さんの日々の変化に対応していくのが大変でした。自分たちでは感じ取れないような、天候や気圧などの環境に影響を受けてしまうので・・・。調子の優れない利用者さんに対して、本意でない支援をしてしまった時、手が出てきたのには少し驚きました。その後、先輩が利用者さんの行動の理由をしっかりと教えてくださったので、「なるほど」とは思いましたが、利用者さんたちの気持ちを汲み取れていないんじゃないかという不安はしばらくありましたね。

仕事を続けている
原動力は?

Answer
今は利用者さんとも信頼関係が築けてきて、自分のことも認知してもらえているな、と感じます。仕事がグーッと楽しくなりました。
わからないことや困ったことがあっても、「いぶき」の先輩方は、本当に親身になって相談を聞いてくださいますし。それが、この場所の明るさにつながっているんだと思います。利用者さんへの接し方もみんなで考えて共有しているので、あまりブレがなく、みなさん安心して過ごせるのではないでしょうか。 あとは、休みや休憩がしっかりとれるので、メリハリを持って仕事に臨めるのも大きなポイントです!残業はほとんどなく、仕事帰りに同僚と磯子の街へ飲みに行くのも楽しみの一つです。
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これから光友会で
チャレンジしたいことは?

Answer
資格を取ったり、他の施設へ見学に行って、「いぶき」での支援に還元していきたいです。ずっと「いぶき」一筋だったので、外を見るのはとても勉強になる気がしています。相談すれば行かせてもらえる環境なので、どんどん手を挙げていきたいと思います!

読者へのメッセージ

見学だけでもいいので「いぶき」に遊びに来てください!とにかく明るく、雰囲気が最高です。
障害福祉の仕事はどんどんハマります。利用者さんから元気をもらえますよ。体を動かしたい人、人間が好きな人、元気な人には絶対向いていますよ!
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