求人情報

職員のご紹介

幸福で、ふくふくになれる仕事です。支援員・廣瀬 亜美
廣瀬 笑顔!

 「最近の悩みといえば···ちょっと太ったかもしれないです(笑)。」と廣瀬さん。いぶきの看護師さんが「ちょっと痩せすぎよ。ちゃんと食べてね。」と気にかけてくださった結果、健康的な食生活になったことが原因とのこと。今では、利用者さんにも優しさをもらいながら、心の栄養もたっぷりな毎日を送っています。

 そんな廣瀬さんは、先輩からも期待されている逸材。「今までの社会経験で積んで得た丁寧な仕事ぶり、積極性、細かな気配りが十分に発揮されていると思います。まさに、次世代のリーダー。彼女に憧れ、目標とする後輩たちが増え、育ち、さらに次世代を担ってくれるでしょう。」彼女自身も周りに幸福の種を蒔いているのでした。

光友会で働こうと思った
きっかけは?

Answer

 もともとは洋服が好きだったので、アパレル業界で婦人服の販売·接客·仕入れ業務を行なっていました。そんな中、同居している祖母が要介護の状態になり、仕事が遅番の日には、デイサービスに出かけていくまでの祖母をサポートをするように。だんだん介護にも興味が出てきて、実務者研修の資格を取るため、障害福祉の施設に勉強と実習に行く機会があり、その時の経験が楽しくて。転職を考えるようになりました。

 光友会との出会いは、すごく単純なんですが(笑)、ハローワークの職員の方が「この法人の電話対応はすごく感じが良いから、行ってみた方がいいですよ!」とお薦めされて、見学に行ったことです。実際に雰囲気が明るく、働きやすそうだと思いました。未経験だった私には、職業体験もさせてくださり、とても親切・丁寧な対応で、入職を決めました。

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仕事を始めてみて、
どうでしたか?

Answer

 当初は何もわからず、覚えることもたくさんあり、自分自身「こんな私で良いのかな。何も役に立てていないのでは···。」とネガティブになることもありましたが、今では、未経験で「わからないからこそ」の意見や視点がとても大切だったんだなと思えるようになりました。

 いぶきは利用者さんの障害特性によって、いくつかのグループに分かれていて、担当するグループが変わると、また1からのスタートになるため、異動のたびに何もわからず、不安もあります。それでも、「また1つ経験を積める」と、当初よりもポジティブな考え方に変わりました。先輩方も、何回同じことを質問しても快く答えてくださいますし、安心して仕事を覚えられる環境だと思います。

前職での経験で今の業務に
生かされていることはなんですか?

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Answer

 接客業だったため、一人ひとりに合った対応、表情や声のトーンを使い分けることが身についていて、利用者さんとのコミュニケーションに生かされていると思います。相手の話を良く聞くことは、今の仕事でも大切にしています。

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仕事を続けている
原動力は?

Answer

 いぶきのスカイウォークグループには29人の利用者さんが通っていて、年齢層も幅広いため、それぞれの気持ちをわかるようになるまでには、多くの努力と時間が必要ですが、根気強く支援を続けていくことで、利用者さんの笑顔が見られたり、笑顔が増えることが何よりのやりがいになっています。

 担当のグループが変わって、関わることが減っても、わざわざ私のことを探しに来て、声をかけてくれる利用者さんもいて、本当に嬉しくなります。

これから光友会で
チャレンジしたいことは?

Answer

 利用者さんのご家族から、「大人なのに、身体が小さく子供服しか着られないのが悲しくて。どこかいいブランドは知りませんか?」という相談をいただいたことがあります。アパレル出身なので、利用者さんのファッションをもっと充実させたいという思いはありますね。

 例えば、利用者さんのファッションショーを開催したり、色々と楽しいことは考えられると思います。

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読者へのメッセージ

 私は全くの未経験で光友会に入りました。「こんな私でいいのかな。」と不安だらけでしたが、働いてみると、「こんなに楽しく自分自身も笑顔になれる仕事なんだ!」と、日々利用者さんから幸せをもらっています。興味があったら、ぜひ見学に来てください!

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〜プライベート編〜
もう一つのチャレンジ!

 連休を取って、グランピングへ。コロナ禍で旅行に行けなかった中で初めて行き、のめりこんでいます!

 家でもベランダでキャンプ用の椅子に座ってお酒を飲んだり、気分を楽しんでいます♪

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