求人情報

職員のご紹介

「小さなことを、コツコツと。」


福田千弥(30代)
 

所属:藤沢市太陽の家藤の実学園

勤続年数:11年

職種:支援員

保有資格:介護福祉士、社会福祉士

福田千弥のポートレート写真

潮の香りに包まれた鵠沼。散歩に最適な引地川沿いに、『藤沢市太陽の家藤の実学園』はあります。ここは障害を持った成人の方の日中活動の場です。障害が重く、お部屋の中でゆっくりと活動される一人一人に声をかける凜とした女性が、支援員の福田さんです。
福田さんは藤沢っ子。社会福祉学部で勉強していた頃から地元地域の福祉に興味があり、積極的に市のボランティアに参加していました。卒業前に市の職員さんから勧められたのが光友会。それから今まで、ずっと光友会で働いています。
「利用者さんが毎日楽しみにして来てくださるから、支援を続けられます。ここでの活動は、きちんとした集団生活と、一人一人のために用意したプログラム。本当に些細なことの積み重ねなんですけどね。積み重ねの先には友達を作るとか、必ず目標があるんです。それに一緒に向かっていくことにやりがいを感じています。」
光友会と出会って12回目の春。積み重ねてきた年月を感じます。
「どうでもいいことをどうでもいいとしてしまったら、歩みが止まってしまうんです。トイレに行くと決めたら、毎日必ず連れていく。タオルの準備をすると決めたら、毎日必ずやる。『小さなことを、コツコツと』をモットーに、職員も利用者さんもお互い気をつけています。」
このようにしっかりと地に足をつけながら、時には冒険もしてみたいと考えている様子。
「障害が重く、普段はお部屋の中で過ごす方々を担当しているのですが、思い切って地域のカフェにランチをしに行きました。選んだ『亀茶房』というカフェは、NPO法人が運営している障害を持った方の働きの場所なんです。利用者さん同士は、意外と他法人との接点がないので、会いに行ってみようと思いました。何を感じられているのかな、と考えてしまいましたね。楽しんでもらえたかな?
 精神的に不安定な方が多く、グイグイ外に出て行くことは難しいんですが…。それでも、なんとか外出できました!この時はお互いに達成感がありましたね。」
福田さんからこれから入ってくる職員へのアドバイスは、とにかく明るく、元気で、あいさつ!とのこと。当たり前のことの大切さ、改めて感じさせられます。