「初恋の想い出カルタ」のご報告です!

秋の空高い11月2日の地域のえんがわ「かわうそ」

 

少女漫画が火付け役になって若者の間にちょっとしたブームを呼んだカルタですがブームに関係なく年配の方にとっては、一度はやったことがあるくらい慣れ親しんだ遊びです。

 

そんなこともあって、今日の「おしゃべりCafé」は「初恋の想い出カルタ」を皆で作ってみました。

 

司会  「今日は初恋をテーマにしたかるたを作ってみませんか?」

乙女たち「もう何も思い出せないわよ」

    「そんなのかけないかけない」

    「ブーブー。。。。」

 

と、初めのうちは、ほぼブーイング

 

司会  「まあそういわずに、皆さんデートくらいはしたことおありでしょう?」

乙女A 「・・・そうねえ、、私は、平塚の花火大会に2人でいったわ」

乙女B 「わたしは、スケートだわ」

乙女C 「わたしは、たくわん結婚」

参加者 「・・・・・!?・・・何ですかそれ」

乙女C 「あらかじめ、ぜーんぶ親が決めた相手と結婚するってこと。」

参加者 「そーなんですねー!」

 

乙女D 「私はさぁ。。。」

 

と、 世代間での違いやそれぞれの想い出話しに花が咲きだしたら、最初の静けさが嘘のような賑わいです。

 

司会「では、みなさん、お話に花が咲いたところで筆を進めてみましょう!」

 

ということで、かけたところでそれぞれ発表しました。

 

 

「雪の降る こたつの足に 爪あたり」

 

かしこ。