湘南希望の郷で中里小交流会を行いました!

中里小学校交流会を6月23日、食堂にて行いました。

 

例年、梅雨の時期に行われる交流会ですが、今年も天気に恵まれ中里小学校から20分かけて2年生の皆さんが歩いて来てくれました。

 

発表では、1組が『怪獣のバラード』の歌。2組が『エビカニクス』のダンス、そして全員で『ビリーブ』の合唱。元気いっぱいの発表に住人さん達の顔は終始満面の笑みです。

希望の郷からは、三浦ナナミさんが“見えなくて不便なこと”などのお話しと、辻昭雄さんが電動車椅子の操作を披露しました。小学生の皆さんは、点字や電動車椅子の動きに目をまるくしていました。

 

お礼に小学生から手作りのメダルを首にかけてもらって、参加者全員で「幸せなら手をたたこう」を大合唱。一緒に手を合わせたり、肩を叩いてもらって住人さんは本当に嬉しそうでした。

 

希望の郷からはかわうそサブレと一緒に花壇で収穫した“オダマキ”の種をプレゼント。小学生の皆さんが、“オダマキ”の花を見て希望の郷を思い出し、また遊びに来てくれますように…