お知らせ

第2回イキイキチャレンジ職場改善活動発表大会の報告です!

イキイキチャレンジ職場改善活動は、設立から約40年が経過する光友会が、原点に立ち戻り、より高品質な福祉サービスを提供するための活動です。

1年の締めくくりとして各事業所の取り組みやその成果を発表するための活動発表大会が、2月20日に行われました。

昨年は、法人の全事業所の中から選ばれた6事業所が発表しましたが、キックオフから2年目を迎え、次第に各事業所の取り組み内容もレベルアップしたことや、全体の発表が聞きたいという職員からの後押しもあり、今年度は、全12事業所が発表することとなりました。

大会当日、くじ引きで発表順を決めプレゼンテーションがスタートしました。発表者は、若手職員であったりチームであったりと各所工夫が見られました。また、2回目という事もあってか、プレゼンテーションの内容も構成が考えられ、その点からも成長がうかがえました。

取り組み内容も、職場内コミュニケーション活性化、ファイリングシステム(書類整理化)の導入、スタッフ全員参加型のマニュアル作り、蓄積したヒヤリハットのマッピング化(地図のように図示化する)、専門的支援の組織展開、藤沢市との合同企画などなど、各事業所の特色ある発表がなされました。

大賞は、いそご地域活動ホームいぶきが2連覇を達成する形となりましたが、どの事業所の評価ポイント(審査+投票)も僅差でした。また、すべての事業所が昨年より成長できていることが何よりも成果でした。(経営企画部 澤野 亮介)